ハマること間違いなし!福建麺 シンガポール VS マレーシア

福建麺(Hokkien Mee ホッケンミー)とは

福建麺(ふっけんめん)は、中国の福建省に起源を持つ伝統的な麺料理です。
今回はシンガポールスタイルとマレーシアスタイルをご紹介しますが、広い括りでは「蝦麺」なども含まれると思います。

先に2つの福建麺の大まかな特徴を説明します。
その前にこの麺料理、ハマること間違いなしです。

シンガポールスタイル

太い白い麺と米粉の麺を混ぜたもので、豚の肉やシーフードと一緒に炒められたものです。

マレーシアスタイル

海鮮と黒い豆鼓(豆豉)ベースの醤油スープで調理された太い黄色い麺です。

初めての出会い

初めて福建麺を食べたのはシンガポールでした。
現地の友人からの「おいしい麺料理があるから食べに行ってみよう」との誘いに乗って行きました。
その店は道端に面している店で、ランチタイムということもあり、店は非常に混んでいました。
それを見ただけで期待値爆上がりでした。
混んでいても回転が速いので待つことも気になりません。
やっと空いた席に座り、注文の際に「大盛から普通か」を聞かれたので普通にしました。
待っている間にも多くの客が持ち帰りをしたりしていました。
待つこと10分程、福建麺が来ました。

福建麺シンガポールスタイル

第一印象は東南アジアではよく見かけるフライドヌードルで、正直「これかぁ」という感じでした。
友人を真似て、カボスをかけ、チリソースをチョンチョン付けながら食べてみました。
「うまっ!」
エビの出汁と卵がよく合い、2種類の麺も程よく絡み合って、初めての味。しかも美味い。
そんなことを思いながら一気に食べてしまいました。
普通サイズでも割と量があり、納得でした。

その後シンガポールに行くたびに、必ず食べてる福建麺。
カニ料理や洒落た日本食レストランにも行きますが、この福建麺は外せません。

息子がマレーシアに遊びに来た際シンガポールに行き、第一食目が福建麺だったのですが、息子も大はまりし追加注文をしたほどで、それ以降息子も福建麺の大ファンになりました。

マレーシアでの出会い

マレーシアに住み始め休日にランチを食べに行き、フードコートで「福建蝦麺」の文字を発見。
その頃はシンガポールで食べた福建麺しか知らなかったため、てっきりそれが来るものと思いながらテーブルに座ってました。
目の前に運ばれた福建麺は期待していた福建麺とは違ってました。

福建麺マレーシアスタイル

あまりの違いに思わず店員に「福建麺?」と聞くと、「そうだよ」との答え。
黄色い麺、蝦、卵、チリソースは共通だけど随分違うものだなと思いながら食べました。

味はチョイ辛のスープでそこそこ美味しかったけど、頭の中がシンガポールの福建麺になっていたためマレーシアスタイルは好きになれませんでした。

マレーシアに滞在して5年が過ぎたころクアラルンプールのLOT10の入り口に「新加波 福建麺」の文字を発見!
居並ぶ店から福建麺の店を発見!
メニュー表の写真もまさしくシンガポールスタイルの福建麺でした。
注文して食べたらほぼあのシンガポールで食べた福建麺の味。納得でした。
それ以降機会があればLOT10を訪れ、福建麺シンガポールスタイルを楽しんでいます。

ということで私自身は福建麺はシンガポールスタイルをお勧めしています。

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