世界一になったマレーシアのインスタントヌードル

TECCI
TECCI

涼しくなり始めた今日この頃、美味しいラーメンを食べたいと思っている人は多いんじゃないでしょうか。

今日は世界一に輝いたマレーシアのインスタントヌードルを紹介します。

世界一になったインスタントヌードルはマレーシア製

多民族、多文化の国、マレーシアはインスタント麺の種類がたくさん。
マレーシア、インドネシア、シンガポール、日本、台湾、中国、韓国、タイ、インド等各国のインスタントヌードルがスーパーで売られています。

麺好きの私も全く困ることがないどころか日本で見たこともない激ウマ麺に出会うことが出来ました。

それが今回ご紹介するMyKualiのPenang White Curry Noodleです。

2014年に米国人のインスタント麺マニアのブログ「The Ramen Rater」でトップにランクされた以降常にTOP10に入るほどの人気です。

MyKuali社のPenang White Curry Noodle

MyKuali社はPenang White Curry Noodle(ペナン ホワイト カレー ヌードル)以外にもたくさんのインスタントヌードルを発売していてスーパーの売り場でもよく見かけます。

その中でも人気なのがPenang White Curry Noodleです。

私もマレーシア在住の時は良く食べましたし、帰国する際はお土産に買ってきました。

差し上げた方みんなが美味しいと評判でしたので、世界一も間違いではありません。

チャルメラとの大きさ比較

 

日本を代表するインスタントラーメン「チャルメラ」と並べてみました。
チャルメラの方が正方形に近い形で、Penang White Curry Noodleは縦長で、写真ではわかりにくいですが厚みがあります。

これは添付されている調味料の量にも関係があるのでしょう。

気になる袋の中身

袋を開けると、中には3種類の調味料。

写真上から

  1. Non-Dairy Creamer(クリーミングパウダー)
    辛さの中でこのパウダーがほんのり甘さを加えてくれます。
  2. Chili Paste(チリペースト) 下段左
    これがPenang White Curry Noodleの辛さを演出します。
  3. Seasoning Powder(調味料) 下段右
  4. 乾麺
    チャルメラに比べると麺の量はちょっと少ない感じです。
    ですがこの後のことを考えるとちょっと少ないくらいが良いと思います。

作り方と良く合う具材

作り方

さて、いよいよ作りましょう。

基本的な作り方は日本のインスタントラーメンと同じです。

一つ違いがあるとすればChili Pasteは別の器に入れてください。
(実はこれが一番美味しい食べ方です。)
Chili Pasteを別容器に入れておきます。

クリーミングパウダー、調味料を器に入れておきます。
麺を3分茹でたら器に入れ、クリーミングパウダー、調味料を混ぜます。
具材を乗せます。

今回はさつま揚げと豆腐を乗せました。

完成です。

良く合う具材5選

Penang White Curry Noodleに良く合う具材は

  1. 豆腐
  2. フィッシュボール
  3. さつま揚げ
  4. かにかま
  5. つみれ

おすすめの食べ方

別容器のChili Pasteを具材に付けながら少しずつ辛くして食べ始めます。

こうすると自分で辛さが調整できますので辛さが苦手な人も安心して食べられます。

Chili Pasteを入れなければ全く辛くありません。

食べ進めていくと写真のように辛さが増していきます。

具材とChili Pasteがマッチして食が進みます。
食べ終わる頃にご飯を入れて雑炊風にしても美味しいです。

日本で買えるの?

Mykuali社のPenang White Curry Noodleは日本でも買えます。
これから寒くなる季節、美味しい辛さが体を温めてくれます。
是非お試しください。
私がおすすめする具材もセットで購入してみてはいかがでしょうか?

【おすすめセット】

コメント