macOS Big Surのインストール
3日ぶりにMacを立ち上げたら何やらアップデートのお知らせ。(ここのところ書類作成でWindowsを使用)
確認したら見慣れない名前が・・・・・「macOS Big Sur」
早速ググってみると最新のOS。
ネット上の情報では20年ぶりのメジャーアップデートらしい。
どんな新機能があるのか楽しみ。
詳しくはこちらを参考にしてください。
macOS Sequoia
スマートなウインドウのタイル表示。より集中できるウェブブラウジング。iPhoneをミラーリングできる新機能。Apple Intelligenceを組み込んだ、macOS Sequoiaの登場です。
リスクもあるらしい
ネット情報ではいろんなリスク情報が出ていましたが、集約すると次の2つ。
- 動かないデバイスやアプリケーションがある。
- アップデートに失敗する。
デバイスやアプリケーションであれば、いずれOSに対応したドライバやアプリケーションが出るはず。
アップデートに失敗は、いろんな原因があるのでやってみないとわからない。
インストールは簡単
今回インストールした機種はMac mini。
インストールは指示に従ってダウンロードしてポチッとするだけ。
- ダウンロード
12.18GBありますので、空き容量を確認してからダウンロードしたほうが良いです。
- インストール開始
ダウンロードが終わったら早速インストールですが、特に難しいことはなく、ただ待つのみです。
機種や環境にもよりますが、ダウンロードからインストール完了まで約1時間ほどでした。
- 見た目での変化
細かく見ていないのでどこがどう変わったのかはよくわかりません。
AppleはSafariの変化をアピールしていますが、あいにくChrome派なので・・・・
ただDock内のアイコンが以前とは違い、iPhoneやiPadのアイコンに似ています。
Lanchpadはロケット型からタイルが並んだアイコンに変わりました。
アップデート後の確認
アップデート後によく使うアプリを起動しましたが問題なく使えました。
またプリンタもスキャナも私の環境では問題ありませんでした。
ということで心配したリスクによる問題はなくアップデートが完了しました。
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