ChatGPTが使いこなせない理由|プロンプトを書く時代から、プロフィールを選ぶ時代へ

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📖 LinguaWriterコラム 第1章「AIライティングの壁」

AIライティングをもっと身近に。
このシリーズでは、プロンプトに頼らない新しいAIライティングの考え方を紹介しています。

  1. ChatGPTが使いこなせない理由(現在の記事)
  2. プロンプトは本当に必要なのか?(近日公開)
  3. プロンプトを書く時代から、プロフィールを選ぶ時代へ(近日公開)
  4. AIライティングは”あなたらしさ”が重要(近日公開)
  5. なぜAIの文章はみんな同じになるのか(近日公開)
  6. ブログ・SNS・メールは同じAIでいいのか(近日公開)
  7. AIは育てる時代になった(近日公開)

AIは便利。でも、多くの人が途中で挫折してしまう

ChatGPTをはじめとする生成AIは、文章作成やアイデア出し、メール作成など、さまざまな場面で活用されています。

しかし実際には、AIを使い始めた人の多くが「思ったような文章にならない」「難しくて使わなくなった」と感じています。

AIそのものは非常に優秀です。

では、なぜ多くの人が使いこなせないのでしょうか。

その理由は、AIではなく「指示の出し方」にあります。

プロンプトという最初の壁

ChatGPTでは、AIへの指示文を「プロンプト」と呼びます。

最近ではインターネット上にも

  • 最強プロンプト集
  • プロンプトテンプレート
  • プロンプトエンジニアリング

など、多くの記事が公開されています。

しかし、AIを使いたい一般の人が本当に知りたいのは、プロンプトの書き方ではありません。

「ブログを書きたい」

「Instagramへ投稿したい」

「メールを作りたい」

つまり、目的は文章を書くことであり、プロンプトを書くことではないのです。

プロンプトを書くことが目的になってしまう

AIに慣れてくると、ついこんなことを考え始めます。

  • もっと良いプロンプトはないか
  • もっと長く書いた方がいいのか
  • 英語で書いた方が精度が高いのか
  • 役割を指定した方がいいのか

もちろん、これらはAIをより高度に使うためには有効な方法です。

しかし、多くの人にとっては、それ自体が新しい学習になってしまいます。

AIを使いたかったはずが、いつの間にかプロンプトを勉強している。

これが、多くの人が挫折する理由ではないでしょうか。

本当に必要なのは「質問に答えること」

例えばブログを書くなら、必要なのは

  • テーマは?
  • 誰に伝えたい?
  • 何を伝えたい?
  • 最後にどう締めたい?

この程度です。

これなら、誰でも答えられます。

しかし、これを一つのプロンプトとして組み立てようとすると、急に難しく感じてしまいます。

プロフィールを選ぶという考え方

もしAIが最初から

  • SEOブロガー
  • Instagramライター
  • ITコンサルタント
  • エッセイスト

など、それぞれの文章スタイルを理解していたらどうでしょう。

利用者は、そのプロフィールを選び、必要な内容を入力するだけです。

プロンプトを意識する必要はありません。

AIはプロフィールをもとに、適切な文章を組み立てます。

つまり、考えるべきことは「どんなプロンプトを書くか」ではなく、「どんな人として書くか」なのです。

プロンプトを書く時代から、プロフィールを選ぶ時代へ

私は、この考え方がこれからのAIライティングには重要になると考えています。

AIはこれからますます賢くなります。

その一方で、利用者が複雑なプロンプトを書く必要は、少しずつ減っていくでしょう。

代わりに重要になるのは、「誰として文章を書くか」という視点です。

その考え方を形にしたのが、私が開発しているLinguaWriterです。

LinguaWriterでは、テーマや要点などの質問に答え、ライティングプロフィールを選ぶだけで、AIが文章を作成します。

プロンプトを書くことが目的ではなく、「伝えたいことを、伝わる文章にすること」が目的だからです。

まとめ

AIを使いこなせない理由は、AIの性能ではありません。

多くの場合、その前に立ちはだかる「プロンプト」という壁にあります。

これからのAIライティングは、プロンプトを覚える時代から、自分に合ったプロフィールを選ぶ時代へ変わっていくのかもしれません。


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ライティングプロフィールを実際に見てみたい方は、LinguaWriter Portalをご覧ください。

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次回は「プロンプトは本当に必要なのか?|AIライティングで大切なのは「伝えたいこと」」というテーマで、AIとの付き合い方について考えてみます。

LinguaWriterコラムでは、「AIを使いこなす」のではなく、「誰でもAIで書ける未来」をテーマに、AIライティングの考え方や活用法をお届けしています。

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